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2009年10月31日 (土)

『パトリシア・プティボン』 @オペラシティ

91031petibon_2 ついに念願だった生プティボンを聴くことが出来ました。1031日、オペラシティコンサートホールでのレヴィ指揮、東フィルをバックにした演奏会です。前半はモーツァルトとハイドンを中心とした古典作品、後半はうって代わってミュージカルナンバーを含めたアメリカ音楽集という大胆な組み合わせでした。

さすがにフルオケをバックとした歌唱を長時間続けることはせず、合間にオーケストラ曲を挟みながらのコンサートとなったことはプティボン目当てのファンにとってはちょっと残念です(無理をして喉を潰されても困るが)。前半はCD『恋人たち』ザルツブルグ映像ですでにお馴染みの曲が続きます。身振りと表情の豊かさはいかにもプティボンならではの表現です。併せて声の表情も千変万化です。ファンには堪りませんが、好みは分かれるかもしれませんね。ハイドンの『ご機嫌よう、親愛なるセンブルニーオ』ではついにプティボン・ショーが始まりました。指揮者のレヴィを巻き込んでのダンスです。

後半はまず、バーバーの歌曲『この輝ける夜に、きっと』の静かな美しさにうっとりです。バーンスタインのキャンディード、『着飾って、きらびやかに』では、小さな山高帽を頭に載せての登場の場面から笑わせてくれます。クネゴンデ姫の哀楽を一層デフォルメしたコミカルな演技と歌唱で会場を沸かせます。まさにプティボンの真骨頂です。

アンコールは指揮者レヴィのピアノをバックにコール・ポーターの「Everytime We Say Good-bye」が静かに歌われました。ミュージカルナンバーを含めたポップス曲が似合うオペラ歌手というものでは、恐らくプティボンの存在は飛び抜けているでしょう。例えば、フローラン・パニーとの「Guide Me Home」を聴いてみよう(YouTube映像はここ)。

コンサートを終わってのサイン会の場は長蛇の列で、流石に並ぶ気は起りませんでしたが、現れた私服姿プティボンは舞台上とはまた大きく違った、とても気さくで飾り気のない自然の笑顔をサインを求める人たちに振り撒いていました(下の写真)。好感度倍増です。

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2009年10月24日 (土)

『鹿島 vs ジェフ千葉』@カシマスタジアム

91024_2 鹿島アントラーズの急ブレーキにより俄然優勝争いが白熱化してきたJ1も残りが5試合となりました。そのアントラーズの第30節、ジェフユナイテッド千葉戦を観てきました。結果は3-0、久々にチーム全体に躍動感が戻ってきたようです。とりわけ、1点目のシュートと2点目のアシストを決めた興梠の動きにキレが戻ってきました。中盤の本山、野沢、小笠原、中田(浩)たちの連動とパス交換にも安定感が甦りました。僅かなミスはありましたが殆んどボールを失いません。数節前のあの自信の無さと危なっかしさが嘘のようです。チームは確実に復調しつつあります。また、後半途中出場のFW田代がサイドを一気に駆け上がり、DFを交わした挙句の技有りのループシュートも見事でした(写真)。アントラーズの選手層の厚さは頼もしいですね。

一方のジェフはダイナミックなカウンター攻撃は何度か繰り返すものの、連動性に欠け、結局はアントラーズの厚い守備にはね返されてしまいます。勝ち点を積み上げることは出来ずに、これで降格圏内からの脱出は極めて困難となりました。地元千葉のチームだけに残念ですが、17位という位置が今のチーム力を如実に現わしているだけにやむを得ないでしょう。

今日は大分トリニータのJ2降格が決定しています。最終節に向けてますます白熱化していく優勝争い、ACL出場資格争い、残留争いから目が離せません。

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2009年10月14日 (水)

再び転職しました

この短い期間で2度目の転職をしました。

しばらくは「旅芸人」だったのですが、強力な魔物たちと戦うために「パラディン」に転職し、その守備力の強さを存分に発揮して仲間たちと共についに最終ボスのエルギオスを倒しました。その後は延々と続く宝探しとクエストにすっかり飽きが来ていたところでした。

そこに教えられたのが「サンシャイン牧場」です。どうやら戦いに疲れた身体を癒すには最適の場所のようです。ということで「農夫」になることにしました。土いじりは得意なほうではないのですが、のんびりと開墾を続け、将来は果樹園と犬の走り回る牧場にしたいと思っています。ただ、強いて言うならば無農薬・有機農法を採り入れたかったぞ・・・

 

開始早々、友人たちも訪れてくれて(何と遠くはパリから!)、水やりなどを手伝ってくれています。お礼にトマトやリンゴを持っていってもらっています。なんだろ、このまったりとしたほのぼの世界は・・・。

(意味不明の読者の皆さんにはすいません。これらはドラクエとmixiの世界の話です(^^;)

さぁ、現実に戻って仕事すっか・・・。

  

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2009年10月11日 (日)

タシケントのランチ

91007prof 1週間ほどタシケントに出かけてきました。もう10月だというのに25度を越える暖かさが続いていました。異常気象は世界各地で確実に増加しているようです。

写真は昼食に出かけたプロフセンターです。アミール・チムール大通りを北に向かい、TV塔を超えた左側にあります(約2年前にここに移りました)。タシケントの隠れたB級名所の一つではないでしょうか?昼食時には写真のように大広間のテーブルが2階席も含めて満杯になります。

ところで、プロフというのは、そう、「炊き込みご飯」です。「ピラフ」と同一の語源なのでしょう。羊肉と野菜を大鍋で炒めて、炊きあげます。前にも紹介したウズベクの人々が愛する伝統料理です。お出かけの際にはぜひお試し下さい。

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