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2006年5月28日 (日)

『高津・緑が丘9条の会』の発足

今日は、前にお知らせした『はばたけ未来へー高津・緑が丘9条の会』発足の集まりがありました。緑が丘公民館には約70名が参加し、最初に津軽三味線の演奏、続いて、発足に至るまでの経過報告、代表挨拶、佐藤鋼造氏(弁護士)の講演、教育基本法についてのアピール等がありました。

折りしも国会ではすでに「共謀罪」「教育基本法改定」「国民投票法案」の3点セットが提出され、改憲に向けた布石が着々と進んでいます。自民・公明両党が提出した教育基本法改定案では「教育の目標」に「国と郷土を愛する」ということを新たに書き加えています。これは自民党の憲法草案が言う「帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る義務を共有し・・・」(前文)という国家主義理念と全く同一のものです。「愛国心」はひとそれぞれが感じ、表現すれば良いものであって、法によって強制されたり、幾つかの県の小学校で実施されて問題になっているように通信簿で評価されるべきものではありません。また、つい先日の竹島問題に見られたように、TV番組等によって排外的な愛国心を無造作に煽られていく現象を深く憂うものです。

私たちの住む八千代地域は東京の典型的なベッドタウンであり、住民同士の繫がりというものはほとんど存在しません。この「高津・緑が丘9条の会」による草の根運動が、平和憲法を守る力となると同時に地域の人々を結ぶの輪のひとつになることを願ってやみません。

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