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2006年4月15日 (土)

「八千代9条の会」一周年記念集会

今日は地元の「八千代9条の会」の発足一周年記念集会に出かけてきました。500人ほど入る会場の8割かたは埋まっていましたので主催者の皆さんのご苦労も報われたことでしょう。予想通り年配者が中心でしたが、高校生も含めた若い世代もかなり参加しており、将来への希望を見ることが出来た思いです。

 

Kanda 女優、神田さち子さんの語りと中国残留婦人を扱った一人芝居「帰ってきたおばあさん」のハイライトシーンが上演されました。芝居はほんのさわりだけでしたが、それでも感動的で思わず涙してしまいました。右の写真は神田さんのウェブサイトから転用したものです。8月9日に東京での上演が予定されています(詳しくはウェブサイトへ)。

 

現代史研究家の山田敬男さんの講演は丁寧かつ歯切れの良い切り口でとてもためになりました。9条第2項の「交戦権の否定」が米国の世界戦略への追随に足枷となっており、イラク侵攻以降に改憲の動きが急速に高まってきたこと、日本の憲法は世界中の平和勢力から評価されている人類の財産であり、誇りを持って守るべきものであることなどが語られました。また、侵略や戦争の被害者への痛みに共感できる想像力と根源的正義への確信を持つことの出来る市民になろうという呼びかけには大いに勇気づけられました。

更に、9条のみならず、憲法を再学習することによって私達が持つ国民の権利そのものを学び直せることも再認識しました。実は、そのことこそ為政者の最も嫌うことかもしれません。

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